要約書の作成方法です。
<実用新案法施行規則様式第5>
説明1 記録項目の概要
要約書に記録すべき主な項目の概要は、次のとおりです。
必須 | 【書類名】 要約書 | |
任意 | 【要約】 【課題】書面に垂直方向に対して傾斜した光路で受光することで、書面の走査位置またはその直前(直後)を常に目視可能とする。 【解決手段】レンズ系を介して書面2からの反射散乱光を1次元イメージセンサに受光することで主走査を行い、書面2を被覆したハウジング1を手送り移動することで副走査を行う図面イメージの入力手段において、該ハウジング1内の上部に装着され、その受光面が図面と平行になるように設定された1次元イメージセンサと、書面2に垂直でセンサ列方向軸を含む平面に対して傾斜し、かつ該センサ列方向軸と直交した光路面を構成するレンズ系とを備え、該ハウジング1の被覆側端部で主走査する。 |
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【表1】
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【数1】
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【化1】
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任意 | 【選択図】図1 |
説明2 記録項目及び記録内容の注意点
例)「ペニシリウム・ノタツム(Penisillium notatum)」:(糸状菌の一種)
「ニューボーン・メラノサイト(newborn melanocyte)」:(メラニン色素)
「高分子科学誌(Journal of Polymer Science)」