【図面の簡単な説明】
- 記録項目
【図面の簡単な説明】
【図○】
- 概要
- 願書に「図面」を添付する場合は、【図面の簡単な説明】の欄が必須になります。
- 【図面の簡単な説明】の欄には、図の説明ごとに【図1】、【図2】、【図3】のように連続番号を付し、行を改めて、次のように記録します。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】平面図
【図2】立面図
【図3】断面図
- 図番(【図1】等)は、「図面」に記録した番号と合わせて記録します。なお、【図○】については、「特許出願手続ガイドライン」の「図面」を参照してください。
- 化学的方法に関する発明等についての特許出願で、図面を添付しないときは、【図面の簡単な説明】の欄を設ける必要はありません。
- 【図面の簡単な説明】の配下には、必ず段落番号(【0001】等)を記録します。
また、段落番号は、補正をするときに一意に特定できるように明細書内で4桁のアラビア数字で【0001】、【0002】・・・【9999】のように連続番号を付します。
4桁を超える場合は、5桁で記録します(例:【0001】、【0002】・・・【9999】、【10000】)。