「手続を行ったことの申出」に係る補正は、オンライン手続において、2人以上の出願人(申請者) 、代理人等がいる場合で、オンライン手続を実行した者以外の者が、当該手続をした日から3日以内に「手続補足書」により「オンライン手続を行った旨」を補足しなかった場合に行う。
<出願を代理人として行ったことを申し出る補正例>
【書類名】 手続補正書 【提出日】 令和 4年 4月 1日 【あて先】 特許庁長官殿 【事件の表示】 【出願番号】 実願2022-019999 【補正をする者】 【識別番号】 300000001 【氏名又は名称】 実用株式会社 【代理人】 【識別番号】 100000001 【氏名又は名称】 代理一郎 【電話番号】 03-3123-4567 【手続補正1】 【補正対象書類名】 実用新案登録願 【補正対象項目名】 代理人 【補正方法】 追加 【補正の内容】 【その他】 本件手続を行ったことに相違ありません。 |
注1)【補正をする者】の欄には、「実用新案登録出願人」を記録します。
注2)【代理人】の欄には、「手続を行ったことを申し出る代理人」を記録します。
注3)【補正対象項目名】の欄には、手続を行ったことを申し出る者が実用新案登録出願人であれば「実用新案登録出願人」、代理人であれば「代理人」のように記録します。
注4)【補正方法】の欄には、「追加」と記録します。
注5)【補正の内容】の欄の次に【その他】の欄を設け、「本件手続を行ったことに相違ありません。」のように記録します。