【課題を解決するための手段】
- 発明の技術上の意義を理解するために必要な事項として、原則として、特許を受けようとする発明が課題をどのように解決したかを記録します。
- 【課題を解決するための手段】の配下には、必ず段落番号(【0001】等)を記録します。
また、段落番号は、補正をするときに一意に特定できるように明細書内で4桁のアラビア数字で【0001】、【0002】・・・【9999】のように連続番号を付します。
4桁を超える場合は、5桁で記録します(例:【0001】、【0002】・・・【9999】、【10000】)。
【発明の概要】
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【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、書面の走査位置またはその直前・・・・・