【発明の概要】
- 記録項目
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【課題を解決するための手段】
【発明の効果】
- 概要
- 特許を受けようとする発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が、【発明の概要】の欄を読んで、当該発明の技術上の意義を理解し、当該発明を実施することができる程度に明確かつ十分に記録します。
- 発明の技術上の意義を理解するために必要な事項として、原則として、特許を受けようとする発明が解決しようとする課題及びその課題を発明がどのように解決したかを記録します。また、特許を受けようとする発明が従来の技術との関連において有利な効果を有するものであるときは、なるべく【発明の効果】の欄を設けて、その効果を記録します。
- 【発明の概要】の配下には、【発明が解決しようとする課題】、【課題を解決するための手段】、【発明の効果】の3項目のいずれかを必ず記録します。
- また、【発明が解決しようとする課題】、【課題を解決するための手段】、【発明の効果】項目の次には、必ず段落番号(【0001】等)を記録します。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
解決しようとする問題点は、・・・・・
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、書面の走査位置またはその直前・・・・・
【発明の効果】
【0010】
本発明のハンドスキャナは、・・・・・