6. 「手続を行ったことの申出」に係る補正

 ペーパーレス下では、手続を行ったことの意思表示は、従来の手続書面への押印のほか、オンライン手続時の暗証番号入力及び書面手続時の書面への識別ラベル貼付により行うことが可能となりました。

 この手続を行ったことの意思表示に次のような不備があるときは、当該手続を行ったことを申し出る補正を行う必要があります。

 手続補正書の作成に当たっては、上記のように意思表示方法が押印、識別ラベルの貼付、暗証番号の入力の3つの方法があることにかんがみ、次の補正例のように一定の方法により行うこととしています。


<出願を代理人として行ったことを申し出る補正例>

【書類名】       手続補正書

【提出日】       令和 1年 5月 1日

【あて先】       特許庁長官殿

【事件の表示】

  【出願番号】    特願2019-499999

【補正をする者】

  【識別番号】    300000001

  【氏名又は名称】  特許株式会社

【代理人】

  【識別番号】    100000001

  【氏名又は名称】  代理一郎

  【電話番号】    03-3123-4567

【手続補正1】

 【補正対象書類名】  特許願

 【補正対象項目名】  代理人

 【補正方法】     追加

 【補正の内容】

  【その他】     本件手続を行ったことに相違ありません。

注1)【補正をする者】の欄には、「特許出願人」を記録します。

注2)【代理人】の欄には、「手続を行ったことを申し出る代理人」を記録します。

注3)【補正対象項目名】の欄には、手続を行ったことを申し出る者が特許出願人であれば「特許出願人」、代理人であれば「代理人」のように記録します。

注4)【補正方法】の欄には、「追加」と記録します。

注5)【補正の内容】の欄の次に【その他】の欄を設け、「本件手続を行ったことに相違ありません。」のように記録します。