特許出願:発明の新規性喪失の例外の規定の適用出願(博覧会)

 特許法第30条第2項に規定する発明の新規性の喪失の例外の規定の適用を受けようとする特許出願の願書の作成方法です。

 


説明1 記録項目の概要

 【特記事項】の欄を設けること以外は、『特許出願』の「説明1 記録項目の概要」と同様です。

必須 【書類名】        特許願
任意 【整理番号】       63-A-1-O
必須 【特記事項】       特許法第30条第2項の規定の適用を受けようとする特許出願
任意 【提出日】        令和 4年 4月 1日
必須 【あて先】        特許庁長官殿
任意 【国際特許分類】     A01B   1/00
             A01C   1/01
必須 【発明者】
 必須   【住所又は居所】   東京都千代田区霞が関1-3-1
 必須   【氏名】       発明一郎
必須 【特許出願人】
 条件必須   【識別番号】     300000001
 条件必須   【住所又は居所】   東京都千代田区霞が関3-3-3
 必須   【氏名又は名称】   特許株式会社
任意 【代理人】
 条件必須   【識別番号】     100000001
 条件必須   【住所又は居所】   東京都千代田区霞が関3-3-5
 任意   【弁理士】
 必須   【氏名又は名称】   代理一郎
 任意   【電話番号】     03-3123-4567
 任意   【ファクシミリ番号】 03-3123-4568
任意 【手数料の表示】
 条件必須   【予納台帳番号】   123456
 条件必須   【納付金額】     14000
必須 【提出物件の目録】
 必須   【物件名】      明細書     1
 必須   【物件名】      特許請求の範囲 1
 必須   【物件名】      要約書     1
 任意   【物件名】      図面      1
必須 【書類名】        明細書
     ここに明細書の内容を記録します。
     詳細は、明細書の作成方法を参照してください。
 
必須 【書類名】        特許請求の範囲
     ここに特許請求の範囲の内容を記録します。
     詳細は、特許請求の範囲の作成方法を参照してください。
 
必須 【書類名】        要約書
     ここに要約書の内容を記録します。
     詳細は、要約書の作成方法を参照してください。
 
任意 【書類名】        図面
     ここに図面の内容を記録します。
     詳細は、図面の作成方法を参照してください。


説明2 記録項目及び記録内容の注意点

(新規性の喪失の例外証明書提出書の作成例)

【書類名】      新規性の喪失の例外証明書提出書

【提出日】      令和 4年 4月20日

【あて先】      特許庁長官殿

【事件の表示】

  【出願番号】   特願2022-499999

【提出者】

  【識別番号】   300000001

  【氏名又は名称】 特許株式会社

【代理人】

  【識別番号】   100000001

  【氏名又は名称】 代理一郎

  【電話番号】   03-3123-4567

【刊行物等】     令和 4年 3月16日に第30回○○博覧会にて発表

【提出物件の目録】

  【物件名】    発明の新規性の喪失の例外の規定の適用を受けるための証明書  1