説明1 具体的な作成方法

①横150mm、縦113mm以内に収まるように現像した写真を、各図ごとにスキャナー等を用いて電子化します。この場合、各図の縮尺が同一になるように注意してください。

 


②電子化した写真は各図ごとに適当なファイル名をつけて保存します。写真は、カラー写真、色彩を付さない写真(いわゆるモノクローム写真)に関わらず全てJPEG(ジェイペグ)形式の解像度200dpi(縦・横共に)で保存します。なお、JPEG(ジェイペグ)形式の圧縮率は任意でかまいません。
イメージの保存形式は、「イメージファイルの規定」-「2.イメージの形式・サイズ」-「No.2 SGML系書類 意匠図面、写真、見本、ひな形」を参照してください。


③保存した各図のファイルを、HTML文書で作成した願書中のイメージファイル挿入位置にイメージタグを使用してそのファイル名を指定して挿入します。


注)写真を横に並べて現すことはできません。必ず、次のように上下に並べてください。

(挿入例)

【書類名】  写真

 【正面図】

<IMG SRC="IMG.1.jpg">

 【背面図】

<IMG SRC="IMG.2.jpg">