2. 図面の補正に係る手続補正書の作成例

 図面の補正は、次の単位で補正ができます。


 補正する単位を異にする2以上の箇所を補正するときは、【手続補正1】の欄の次に【手続補正2】、【手続補正3】のように記録する順序により連続番号を付し、次のように欄を繰り返し設けて記録します。

【手続補正1】

 【補正対象書類名】

 【補正対象項目名】

 【補正方法】

 【補正の内容】

【手続補正2】

 【補正対象書類名】

 【補正対象項目名】

 【補正方法】

 【補正の内容】

【手続補正3】

 【補正対象書類名】

 【補正対象項目名】

 【補正方法】

 【補正の内容】


 図面に係る手続補正書の作成例を次に示します。

2.1 図面を全図補正する手続補正書の作成例

2.2 図面を図単位で補正する手続補正書の作成例

(a)図面「【○○図】」を補正する場合

(b)図面の図の表示「【○○図】」を補正する場合

(c)新たな図「【○○図】」を追加する場合

(d)図面「【○○図】」を削除する場合

(e)2以上の異なる図を補正する場合


<願書に添付した図面>

1ページ

【書類名】  図面

 【正面図】

  

 【裏面図】

  

2ページ

 【平面図】

  

 【底面図】

  

3ページ

 【左側面図】

  

 【右側面図】

  

※図の表示を【背面図】とすべきところ【裏面図】と記録したミス

※【平面図】の図面の作成ミス

※【正面図】に係る【A-A線断面図】の添付もれ